桜草学園の白昼夢：異

【名前】　赤瀬川　正義　(アカセガワ　セイギ)

【性別】　女

【年齢】　17歳

【性格】　
正義感が強い　正義を絶対としており、正義に反することは絶対に許さないし、正義に反することは絶対にできない。そこが弱点でもある。
また、かっこいいことを大切にしており、いちいちポーズをキメたがる。
熱い。明るい。ロボットアニメや特撮が好き。
テストの成績は良くない。体育以外成績低め。
一人称は私で、人のことを○○少年、○○お嬢さんと呼んだりする。目上の人にはちゃんと敬語を使う。
人前で弱音は吐かないが、本当は精神的にもろい面も持ち合わせている。
誰にでも優しいが、悪には容赦しない。
恋愛に関しては無知に等しい。

【容姿】　紺色の髪のロング。髪型に無頓着なため、少しボサついている。頭に金色の角飾り、サングラス型アイディスプレイ、赤いヘッドセットをつけている。
ヒーロー仲間と通信するためにつけているそうだが、いまだにヒーロー仲間はいない。
首には首輪、肩と腕周りに赤い鎧がついている。手のひら、指先、足の裏、肩、首、額にビームを放つブースターがついている。普段はマントをつけている。
家では首輪以外の鎧は外している
身長は170ｃｍと高め。　

【生命】10　【理性】7

【特徴】
制限適合　-5
準法適合　-1
軍事推薦　-3
○○の鎖　ヒーローの鎖　ヒーローらしくない正義に反することに能力を一切使えない +２
○○の鎖　博愛の鎖　悪以外には優しい。罪悪感を感じるようなことをすると理性が1減少する　+2
○○の鎖　熱血の鎖　熱くなりやすいため冷静さを失いやすい。あまりに非道なことをされると一時的に発狂状態になる　+2

【能力】　「ジャスティスビーム」　制限適合
体の至る所にある緑色のユニットおよび目からビームを放つことができる、ヒーローになりたいという夢が作り出した能力。
ビームは輝く高熱の光線。
「正義執行！！ジャスティスビーム！！」
彼女が考えた必殺技として、腕を交差させて放つクロスジャスティスビーム、　
最終奥義として全身からビームを放つファイナルジャスティスビームもある。
威力が通常のビームと違うわけではない。見た目が違うだけである。「ヒーローにはかっこいい必殺技があるものさ！」
足裏のビームで少しの間だけ浮いたりすることもできるが、ほぼ飛べないに等しい。
性能が精神に影響されやすい。あまりにテンションが低いと発動できないこともある。

「ヒーローの義務」　準法適合
誰かを守るときは普段より力が発揮できる。守りたいという気持ちが強ければ強いほど効果は上がる

【備考】
赤色が大好き。理由は、「戦隊もののリーダーは全身赤色だろー？？？」とのこと
人助けが趣味。意味もなく街中をパトロールしていたりする。
平和解決を一番としているので戦闘を好んでいるわけではない
ここまで正義を大切にする理由は、かつて自分以外の家族を皆殺しにされた事件の時助けてくれた恩人にあこがれてのものであるが、その人が本当は黒幕であったことを彼女は知らない。
この体験が彼女の正義の能力のもとになった体験だが、真実を知るまではこの正義は本当の正義とは言えないだろう。
体についているアーマーは制御装置。能力発動時に光り輝く。

名前:栄　さな
性別:♀
年齢:17
性格:悪くいうと阿呆。よくいうと天然。危機感を覚えないタイプでよくやらかす
容姿:以下の画像の通り。ツートンカラーを好みとしており、下半身は黒いミニスカートを履いている。白いスニーカーと同じ色のソックス
生命:5 理性:4
特徴:大きく、目立ちやすい、白いアホ毛
能力:手を触れずに物を動かす程度
備考:特になし

【名前】ゾーイ・ジーノウム(Zoey・Genome)

【性別】女

【年齢】15

【性格】とっても元気なキメラの女の子。見た目で少し怖がられたり、避けられたりしているけれど、少し悲しいなとしょんぼりするけれど、それでも元気ににっこり笑って走り回る、可愛らしい女の子です。とても人懐っこく、みんなの事が大好きでたくさんの人と仲良くなりたいと思っています。あなたともほら、仲良くなりたいみたいです。相棒、一緒に空を飛んで、海を泳いで色んなものを見に行きませんか。誰かと同じものを見て笑って過ごすのが大好きなのです。

【容姿】雪のように真っ白の、足元に届く程の髪はふわふわのさらさらで、指通りが良くとても触り心地が良い。重めの前髪は目にはかからないようにざっくりと切って、ぱっつんにしている。くりくりとした大きい目は猫の瞳で、黒い瞳孔は縦に割れ美しい黄緑色をしている。まるんとしたまろ眉は感情に合わせてきりっとしたり、ふにゃりとしたり。ぴょこりと生えたふわふわの狼耳は髪の毛に合わせて真っ白の毛。その真下から生える2本の牛の角は真っ黒で光を浴びて輝いている。ふんわり赤く染まった頬はもっちりとしていて、ニコニコと笑う口を開けば、ウツボの鋭い歯がギラりと覗き見える。腕は大きな始祖鳥の翼になっていて、鋭い爪の生えた手にはカエルの水かきがついている。どっしりとした足は恐竜の足。足の付け根から膝までは皮膚が魚の鱗になっていて、そこからはザラザラと硬そうな皮膚になっている。地面を力強く踏みしめる大きな足には、手と同様に水かきがついている。年齢にしては随分と大きいお胸、腹部はイルカで腰の辺りからはヒレが生えている。肋骨の辺りからは腹の中身が透けていて、骨が骨格標本のように着彩されている。女の子ではあるが、イルカの男性器を所有している。イルカの胴からぬるりとつなぎ目なく続く、トカゲの尻尾は身長に近い長さがあり、背中から尻尾の先まではカサゴの尾びれが生えている。日本語は話せず、「キュイッ」というイルカと鳥が混ざったような鳴き声を発する。彼女なりに何かを伝えようとしているようだが、普通の人が理解するのは難しいようだ。身長161cm。
胸下までの丈のワイシャツに、翼を広げても大丈夫なように丈の短いポンチョのようになったブレザーを着用している。ループタイのようになっているリボンに着いたキラキラと輝く青の石は制御装置になっている。体の構造的に丈がかなり短くなっているが、ちゃんとスカートも着用している。靴下も履きたかった様だが、足の構造的に難しく、足首に申し訳程度にレッグウォーマーを着用している。

【生命】5【理性】4

【特徴】
脆弱な糧
感知機能
水棲生物
天翔る翼
標準適合

【能力】
『相棒、冒険しよう！！』
彼女に触れてみて。触れる場所は、大きなヒレのある背中でも、長い長い尻尾でも。水かきのついた手でも、何処でも大丈夫。触れればほら、彼女の声が聞こえるでしょう？それだけじゃない。彼女が奇妙な林檎を思い浮かべれば、それがどんな風に、どれほど奇妙で笑えるのか、あなたにも分かるはず。どんな声をしているか、どんなものを見せたのかは、あなたとゾーイとだけの秘密。


ゾーイと体の一部を接触させることによって、彼女の話す言葉を理解することができます。また、思い浮かべた風景や物を、映像として、お互いに共有することが可能です。もっと意識を集中させて、細かく匂いや質感を伝えることも可能ではありますが、その間は歩く、飛ぶ、泳ぐなどの単調な動作以外は行うことが難しく、壁に衝突してしまったり、何かにつまづいて転んでしまったり、注意力が欠如し無防備な状態になってしまいます。歩きスマホのような状態ですね。攻撃を行うこと、相手の攻撃に合わせて防御を行うなどは当然の事ながら不可能です。

【備考】相棒と世界中を旅する、という大きな夢を持つ女の子。まだ相棒も、世界中を回れるほどのお金も、体の強さもないけれど、いつか絶対に叶えてみせると気合い十分に、大きな翼をパタパタさせて、尻尾を揺らしています。こんな奇妙な見てくれも、彼女はとっても気に入っていて、だからあなたにも好きになって欲しいのです。ウツボの歯、恐竜の大きな足…なんて、恐ろしい部分を探せば沢山あるでしょう。でもその代わり、狼の耳だったり、猫の瞳だったり、イルカと鳥を混ぜたような声だったり。見た目だけでも、可愛い所は沢山あるんですよ。ほら、今も。自分に興味を持ってくれたあなたを見て、瞳をまん丸にしては、早く話がしたいとうずうずしています。あなたがもし、彼女の事を好きになってくれるなら、1人では叶えられないこの夢を、一緒に叶えてあげてはくれませんか。

【名前】モルン

【性別】男

【年齢】15

【性格】ふわふわしていてよくわからない。突拍子もないことを言い出したり、自分の世界を広げて話してしまうため周りを振り回しがち。ぼーっとしていて、ちょっとした精神的ショックではびくともしない。意外と頑固で、自分が決めたことに不本意な指摘をされたりすると相手が折れるまで訂正し続ける。動物やどちらかというとメルヘンチックな可愛らしいものを好む傾向があり、ぬいぐるみなんかを貰うとすぐに機嫌がよくなったりするので結構ちょろい。

【容姿】寝癖がそのままになっているようなぼさぼさ頭で、丈のあっていない動物モチーフのパーカーを愛用している。身長は高校生にしては148センチと非常に低いが、本人はまるで気にしていない。スニーカーは歩くとぷーぷー鳴る。

【生命】5【理性】9

【特徴】

脆弱な糧　+5

標準適合　-3

夢追い人　-3

【能力】シャボン玉用のストローのようなもの越しに息を吐くと、液がなくても様々な形や色をしたシャボン玉や雲を作ることができる。それらはある程度の強度があり、シャボン玉に何かを一定の時間(1d2ロル分)閉じ込めたり、雲を目くらましや綿の塊と同じように使うこともできる。能力自体に攻撃性はない。

「あぁあぁあぁあーーーー。お　な　か　す　い　た　。」

【名前】食事屋　哈食（ショクジヤ　カジキ）
【性別】女
【年齢】16歳
【性格】
彼女は大変優しく、真っ直ぐで純粋。嘘なんかつけないくらいに育ちのいい女の子。他人の為に尽くせるし、なんなら自分すら犠牲にできちまう。

だから、食べる。
自分の為ではなく、人の為に。
頑張れる。喰える。
他人の幸せの為に、自分の魅力を上げるために。
食べたものが、自分を作るというのならば、食べたものの魅力は全部自分の魅力になると、本気で信じちまってるから。

「私って、『全て』だよね？」
【容姿】画像参照。不健康そうな体つきの小柄な少女。真っ白に染まった髪。そして、何より、その目は、あまりにも生物として歪すぎた。
彼女の服装は整っていて、育ちの良さがわかるだろう。
【生命】5【理性】10
【特徴】
《夢追い人》-3
彼女には、確固たる意思があるんだ。他人の幸せを願う強い気持ちが、食欲に繋げている。もうお腹空いちゃったの。

《異常性癖:食事》-1
自分の魅力を上げるときほど、エゴのカタルシスを実感できる時はないだろ？彼女の場合、それは『食事』だ。

《富豪の血》-1
彼女の家は有名な食品グループの幹部。その潤沢な資産で、彼女は空腹をやりくりしている。

《準法適合》-1


《準法適合》-1


《制限適合》-5


《脆弱な糧》+5
不健康な奴に健康は手に入らない。

《咎人の鎖》+3

《空腹の鎖》+2
彼女の空腹は尋常じゃない。だって、停滞は悪っていうじゃない。満たされたい願いは、ずっと叶わない。三十分（3ロル）も何も食べなきゃ理性と生命に1d2分引くことになる。

《嘔吐の鎖》+2
彼女は不安定なその精神性から、理性が半分になると嘔吐してしまい、食事をしなければ特徴を何も発揮できなくなる。

【能力】
『編食欲』
彼女は悪食だが、美食家でもある。中でも魅力の塊、ゼル粒子は大変美味。心が満たされる気がするから、彼女は『ゼル粒子』を視覚や匂いで感知できる。

『貪食の胃』
もっと、もっと食べたい。もっと。そんな願いがいつしか彼女に特異な権能を与えた。彼女はなんでも食べる事ができる。飲み込んだ瞬間に、それは消化され、概念的に彼女の栄養となり、彼女が言うところの魅力となるだろうね。
しかし、願いは“たくさん食べたい”こと。空腹になっては、その願いは叶わない。だからこそ、彼女の空腹の鎖は、この願いの副作用である。


『貪食の口』
人間の口なんかじゃ足りないよ。彼女の全身が口で、体のどんな部分にも大口を生成する事ができる。これでお腹いっぱい食べられる。その顎は強烈に強く、鋭く強靭に生え揃った人間では無い牙は大変鋭利。だが、彼女が食べたいと願った対象以外を飲み込むと、激しく嘔吐してしまい、理性と生命をそれぞれ1d3引く事になる。

【備考】
お腹の中で総てがぐちゃぐちゃに交わる。

食べ過ぎちゃった。どうしてみんな幸せじゃないの？
もう、吐いてしまいそうだ。